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2006年 07月 10日
たまに、テレビをつけてみる。
昨日は、つけたら「ドリームハウス」という番組をやってたのでそれを見ることに。 内容は、山のてっぺんから跳ね出しで床を支持し 三方ガラス張りの宙に浮くリビングを持つ住宅の工事。 そのちょうど床を受ける10m超の梁を取り付けるところ(作業してた監督が言うところの“メインエベント”)からで、 最近S造の物件(初)を担当している私は、 へぇーそうやってとりつけるのかとか デッキプレートって意外と軽そうとか やっぱ映像って分かりやすくていいなぁとか 思いながら見てました。 鉄板と木をサンドした柱とかを現場で作ったりしてたので、 業者さん職人さんたちは「こんな事、やったことない」とかいいながら作業してたけど笑。 柱が建ち屋根がかかり、ガラスも嵌まって次は内装!と工事は進み、 そして入ってきた職人のおっちゃんの一言、 「こんなの住宅じゃ見た事ないよ。 レストランみたいだよ、バーミヤンみたい!」 バーミヤンかー。笑。 まだまだやることいっぱいあるね。 いやいや勉強になります!! 2006年 07月 03日
住宅の設計をしています。
きちんと日本の家がつくりたいといつも思う。日本=和風ではなくてね。 まだまだ知識は少ないけれど、担当物件の面倒は精一杯見てあげたい、考えたい。 本当は、みんながみんな、ちゃんとした設計事務所に設計を依頼すべきだと思うし、 本当は、みんながみんな、その設計事務所と一緒に家をつくる気概で家作りに臨んで欲しいと思う。 きちんと、時間をかけて。 そもそもそういうあたしと今の会社の理念は全然そぐわなくて、そのズレがいちばんのストレスやってようやく気づいたのはここ1年前くらい。遅! だいたいウチの会社は、なんでもかんでも非効率的すぎるし、営業の人数が多すぎる。 そして統制がとれてない。 めいめいが勝手気ままに動くのが、設計者の立場からみるとよけいな手間が増えてしょうがない笑。 昨日は施主さんとの打合せで、外壁材の候補を決める大事な場面、 ようやく候補が決まってこれからが大変、 見積りの調整、その外壁材をどのような配色にするか、異なる素材を使う箇所は出てくるのか、あるとすれば下地を考えないと、、等々 いろんな要素をクリアしていかなければならない。 なんでも8分目まできてからの、残りの2分が本当に大変。 それなのに同席していた営業担当者が、 「すぐプレゼンパースをつくりますよ。水曜日にはお持ちできます。」とか言っちゃって。 施主前で社内もめしてもしょうがないから何も言わなかったけど、すごくがっかりした。 パースといってもマイホームなんとかとかいうソフトでできる気持ちわるいヤツのことだし、 そんなんで色味見たところで何の役にもたたないのに。 それに施主さんは往々にしてミーハーで、自分が見た物の中から選ぼうとしてしまうから、 少し時間をかけて、コレ、という提案をすべきだと思う。 提出のタイミングだとか見積りとのすりあわせを終えてからとか、そういうこちらの事運びの予定を、ちょっとツマミ食い、みたいにかき乱していかれるのはすごく迷惑! そういう横槍をなだめつすかしつ、会社の思惑もうまく調整しながら、自分のやりたい設計をするっていうのは本当に、想像以上に骨が折れます。 「理念を共有する事」がプロジェクトをスムーズにパワーを持って進ませる、最大の要素だと いつも思う。
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